投資テーマ/手法 |
- 日本活性化に資する「創業者精神の回帰」と「ビジネスモデルイノベーションの促進」
- オーナー事業承継、大企業の事業再編、資本再構築に関する日本中堅中小企業が投資対象
- 特に(1)グローバルに通用する技術・特許を有する製造業(医療関連を含む)、(2)日本に強力なブランドや独特の仕組みを確立し、アジア展開のポテンシャルを有する消費財、小売・流通、サービス業を中心に投資対象を選定
- 不動産・金融に対する投資、ベンチャー投資、不良債権・破綻債権、債務過多先に対する投資は対象外とし、レバレッジ(LBO)の活用が可能な投資を中心
- AIやIOT、データアナリティクス等を活用したデジタルトランスフォーメーションやグローバリゼーションをビジネスモデルの中に積極的に取り入れることで、新たな企業価値を創出
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主な投資類型 |
- オーナー系企業の事業承継に伴うオーナー持分売却
- 大企業の事業戦略見直しに伴う子会社/事業部門のカーブアウト/スピンオフ
- 上場企業の資本政策見直し・事業戦略再構築を目的とした非公開化
- 金融投資家(ファンドを含む)が保有する株式の買収
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議決権比率 |
- 原則として過半以上(可能な場合には2/3超)の議決権を確保
- 株主間契約等によりガバナンスへの関与やエグジットの仕掛けを確保できる場合は、選別的にマイノリティ出資(1/3程度を目処)にも対応
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ターゲットセクター |
- 以下の3カテゴリーを中心に良質案件に分散投資
- カテゴリーⅠ: 技術・製造、医療関連
- カテゴリーⅡ: 消費財、小売・流通
- カテゴリーⅢ: IT, サービス、物流
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投資対象の ターゲットサイズ |
- 企業価値で100億円~1,000億円規模の企業/事業部門が中心
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エクイティ投資額 |
- ファンドポートフォリオ分散の観点から、ファンド全体で12~15件程度に投資
- 1件当たりのエクイティ投資額は原則として30億円以上とし、50億円~200億円をターゲット
- 大型案件については、戦略投資家や金融投資家との共同投資により対応
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投資後のモニタリング |
- ハンズオン型の綿密なモニタリングやバリューアップへの積極関与により付加価値を創造し、投資先企業の企業価値・株式価値の最大化を狙う
- 社外役員を派遣し、投資先企業の経営陣との密接な協力により、ガバナンス強化、企業価値向上の為の戦略・施策の策定と推進に貢献
- 投資先企業の状況に応じて、投資後”First 100 days”に集中的梃入れのためポラリスのメンバーを常駐させ、その後のモニタリング・バリューアップの実効性を高めるなど、案件に応じためりはりのあるサポートを提供
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投資回収 |
- 3年~5年後を目処に、戦略投資家や金融投資家へのトレード&セールまたは株式公開により回収
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