投資実績(1号ファンド)詳細

大興製紙株式会社

ビジネス概要 製紙事業ではクラフト紙の分野で強固な事業基盤を有する。またユーザーの個別ニーズに合わせた特殊紙において業界内でも製品の品質に定評があり、近年はエレクトロニクス関連分野にも進出。廃棄物等の中間処理・再資源化を行うリサイクル事業も手掛ける。
投資概要 売り切り型、MBI
買収受け皿会社(ポラリスファンド60%、有限会社日本エネルギーキャピタル(現株式会社環境エネルギー投資)40%)を通じ、友好的TOBを実施。2006年12月に大興製紙(存続会社)と買収受け皿会社(消滅会社)を合併。
投資のテーマ オーナー系の旧親会社の傘下で旧来型の低採算事業に固執していた当社に経営参画し、事業分野の取捨選択及び新型の高収益製品の開発による製品ポートフォリオの改善やコスト効率化により収益力の強化を推進し、企業価値向上をサポート。
EXIT概要
Exit時期
2015年4月
Exit方法
地元取引先9社及び現経営陣への全保有株式の譲渡
Exitのポイント
投資後に、高機能紙の拡販に加え、原材料の調達及び生産の効率化に取り組み、円安の進行や重油価格の高騰といった近年の厳しい経営環境にも関わらず、安定して収益を上げられる筋肉質な経営体質を構築。EXIT後は、取引先との関係を深めることでシナジー効果の創出を図りつつ、現経営陣が株主として経営への関与を深めることで、更なる企業価値向上を目指す。

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