投資実績(2号ファンド)詳細

株式会社オークネット

ビジネス概要 同社は、BtoB型の中古車オークション業界において世界で初めてのネットワーク型(バーチャル)オークションを投入、現在では約7,000の中古車販売業者等の会員店を擁し、出品台数における市場シェアでは50%に迫る(自社運営オークションの出品台数と提携 他社の運営するオークションの中継台数の合計)独自のポジションを確立している。
投資概要 非公開化型、MBO
ポラリス・ファンドⅡ、オークネット藤崎清孝社長や事業パートナー等が共同出資する買収受け皿会社による友好的TOB
投資のテーマ 株式非公開化を通じ、成熟期に達した中古車オークションに依存する従来の収益構造からの大幅な変革を志向。
MBOのパートナーとして過去のしがらみのないポラリスが資本を提 供し経営の重要な意思決定に参画することで、MBO後のガバナンスの健全化に資し、中長期的な企業価値の最大化を支援。
EXIT概要
Exit時期
2011年4月
Exit方法
自社株取得への応募による、ポラリス・ファンドⅡ保有全株式の売却
Exitのポイント
ポラリスが投資・経営参画後、オークネットはリーマンショック及び急激な円高の影響に対応するためローコストオペレーション化に最注力するとともに、共有在庫を中核とした情報流通支援サービスの立ち上げと花き・PC・ブランド品等の中古車以外の事業の収益力強化を図り、2010年12月期には大幅な業績改善を実現。オークネットとポラリスの間で、リーマンショック以降の厳しい事業環境を鑑みてEXITについて協議を行った結果、当初想定していた上場及び資本政策の実行タイミングを見直すこととして、オークネットがMBO後約2年半で築き上げた強固な事業基盤や財務基盤を下により中長期的志向での成長戦略推進を図る一方で、ポラリス・ファンドⅡが株主から退くことで、両者が合意に至ったもの。

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