投資実績(1号ファンド)詳細

キューサイ株式会社グループ

ビジネス概要 主力商品「キューサイ青汁」は、昭和57年に発売して以来、全国的な知名度を獲得し、当社の収益基盤を形成、成長過程にある健康食品市場における有力なプレイヤーの地位を確立。近年は健康志向の高まりに伴い、ヒアルロン酸コラーゲンや特定保健用食品といった新しい分野にも事業の拡充を図り、特にヒアルロン酸コラーゲンは青汁を超える当社のヒット商品に成長。特定保険用食品については子会社である日本サプリメントが展開中であり、「ペプチド」、「トウチ」等のヒット商品を開発。
投資概要 オーナー承継型&非公開化型、MBO
ポラリス・ファンド及びエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ(現大和SMBCキャピタル)が運営する投資組合が共同出資する買収受け皿会社による友好的TOBにより97%超の株式を取得した後、非公開化。2007年3月、全部取得条項付株式のスキームを活用して100%の株式を取得(日本初)。
投資のテーマ 成長スピードの鈍化、株式市場における評価低迷の状況下、キューサイ経営陣が事業構造の改革を目的として実行する株式非公開化に参画し、事業改革の推進を通じた企業価値向上をサポート。
EXIT概要
Exit時期
2010年10月
Exit方法
コカ・コーラウエスト株式会社への保有全株式のトレードセール
Exitのポイント
投資後にノンコア事業である冷凍食品事業を売却し、健康食品事業に集中。 従来の青汁中心からヒアルロン酸コラーゲンやコラーゲン系基礎化粧品へと展開し主力事業へ育てた他、子会社の日本サプリメントを急成長させ、総合健康食品メーカーへの脱皮を果たした。Exit後は、財務基盤の安定したコカ・コーラウエストグループの一員として、更なる積極的な事業展開を志向。コカ・コーラウエストは、本業の飲料事業に加えて、成長著しい健康食品事業にも進出し、グループ全体の企業価値向上を図る。
※キューサイの関連会社である「株式会社キューサイ分析研究所」にも一部投資。同社は長年の分析ノウハウを活用し、「早い」「安い」「確か」の三拍子揃った農薬分析を顧客に提供。なお、同社については2009年6月に売却を完了した。

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